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東京市場の主要指標・9日――株反落、円反発、債券利回りは低下
2008/09/10 Wed [Edit]
東京市場の主要指標・9日――株反落、円反発、債券利回りは低下
(終値、円と国債利回りは16時現在)
▽円:1円17銭円高・ドル安の1ドル=107円61―64銭前後
▽日経平均株価:223円81銭安の1万2400円65銭
(東証一部売買高:17億8550万株、売買代金:1兆9963億円)
▽長期国債先物9月物:45銭安の136円87銭
▽10年物国債296回9月債利回り(業者間):0.030%低い1.495%
▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):横ばいの0.84692%
▽円金利先物2009年3月物(清算値):0.015高い99.215
日経平均株価は反落した。前日に412円高と急伸した反動や、根強い世界景気の悪化懸念を背景とした売りが優勢だった。円相場の上昇やアジア株安も重しになり、ハイテクや商社、鉄鋼、海運株などが下げた。前日に軒並み急伸した大手銀行株は大引けにかけて下げ渋った。東証株価指数(TOPIX)も反落した。
円相場は反発。米政府の住宅公社救済発表をきっかけにした円売り・高金利通貨買いが一巡し、ドルに対しても円の買い戻しが優勢になった前日の海外市場の流れを引き継いだ。一方、米金融不安の後退を受け、ユーロは対ドルで1ユーロ=1.4046ドル近辺と2007年10月9日以来の安値を付けた。
債券市場では新発10年物国債利回りが低下。前日に大幅上昇した反動で、値ごろ感に着目した買いが先行した。前日の米債高も支えになった。この日に実施された5年物国債の入札は「順調」との見方が多い。一方、先物中心限月9月物は続落。10日の最終売買日を控えて買い持ち高を手じまう動きが増えた。期先の12月物は反発した。〔NQN〕
(9/9 16:35)
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